ワールド・オブ・ボルボ
皆様こんにちは。
梅雨が明け、日差しも一層強くなり
うだるような暑さですが、
水分・塩分補給を怠らず
お体にはお気を付けくださいませ。
さて、今回はボルボの故郷スウェーデンの
観光にもピッタリな博物館のご紹介です。
北欧随一の体験型ミュージアム
「ワールド・オブ・ボルボ」は、
ボルボの歴史が詰まった自動車博物館です。
スウェーデンらしい建築物の中に
数多くの展示車両とアトラクションが
まとめられています。
建物は建築界の巨匠ヘニング・ラーセン
アーキテクツ社による設計で、
エントランスフロアの大きな吹き抜けと
5つの展示フロア全体に、
大きな窓からさんさんと光が差し込みます。
すべてが徹底してスタイリッシュ・モダンで、
とてもスウェーデン的であります。
ショベルカーの操縦を体験できるなど、
展示品を「見る」だけではないのが特徴です。
1935~1938年に生産され
販売台数はわずか500台の
ボルボPV36「カリオカ」など、
歴史を彩った貴重なクラッシックボルボも
ご覧いただけます。
この「ボルボ・ホワイトバス」は
展示車両の中でも特に注目したい1台です。
第二次世界大戦末期、スウェーデン赤十字は
敵国の強制収容所に車両隊を派遣し、
捕虜を救出してスウェーデンに連れ帰りました。
このホワイトバスを含む75台の車両が
何百回も往復し、1万5000人以上の捕虜を
救ったとされています。
ショールームテーブルのQRコードを
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まつわる記事を、皆様もお気軽に
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