“MHEV ”と “PHEV” の違いとは...
皆様、こんにちは。
朝から澄んだ青空が広がる高崎市。
秋の青空が澄んでいるのは、
大陸からの移動性高気圧に覆われやすく、
大陸からの空気は乾燥しており、
空気中の水分やチリが少ないので、
太陽からの青や紫の波長が届きやすく、
より空が青く見えるのだそうです。
そんな秋らしく澄んだ青空とともに
今週の営業がはじまりました。
皆様、今週もどうぞよろしくお願いします。
さて、今日は、
皆様へ「2つのTONALE」について
お話させていただきます。
TONALEには、
『マイルドハイブリッドモデル』
と
『プラグインハイブリッドモデル』
の2種類がございます。
皆様より、
“同じハイブリッドなのに、2つは何が違うのですか?”
との質問をいただきます。
そこで、
今日は簡単ではございますが、
2種類の違いにつきまして
ご説明をさせていただきます。
MILD HYBRID
【マイリルドハイブリッド = モータでエンジンをアシストする】
マイルドハイブリッドは、エンジン走行を基本として、
発進や加速時などにモータを使ってエンジン出力を抑える仕組みです。
エンジンが発電したエネルギーを利用するため外部電力がいりません。
・TONALE HYBRID TI
・TONALE HYBRID VELOCE
上記モデルが、
「48V MILD HYBRID SYSTEM」を採用しています。
最高出力160PS/最大トルク240Nmを発揮する、
1.5L 直列4気筒直噴ターボエンジンと、
20PS/55Nmの駆動力を発揮する電動モータを組み合わせたシステムです。
始動時にはエンジンを始動させずに
電動モーターのみ約15km~20km以下で走行するので、
発進時の高い静粛性、
クラスの中でも優れた燃費性能を実現しています。
PLUG-IN HYBRID
【プラグインハイブリッド = エンジンとモータ、2つの動力が備わり、外部電源も使用可能】
コンセントにプラグを指すことから「PLUG-IN|プラグイン」と名づけられた、
エンジンとモータ、2つの動力が備わっているHEVのことです。
電気だけで走れる距離を大幅に長くした次世代エコカーであり、
万が一、充電が切れてもガソリンによるエンジン走行ができる能力を兼ね備えています。
・TONALE PLUG-IN HYBREID Q4 TI
・TONALE PLUG-IN HYBREID Q4 VELOCE
上記モデルが、
「PLUG-IN HYBRID 280PS」を採用しています。
前輪にトラクションを提供し、
180PSを発揮する1.3L ターボチャージャー付4気筒ガソリンエンジンと、
後輪と一本化した電動モーターが組み合わされたシステムです。
システム最高出力は、280PS、
0-100km/hは、わずか6.2秒という
俊敏かつ爽快な走りを実現しています。
簡単ではございますが、
“マイルドハイブリッド|MHEV”
と
“プラグインハイブリッド|PHEV”
の違いについてお話させていただきました。
「実際に2つの走りの違いを体感したい」
という皆様のご希望に応えられるよう、
2タイプの試乗車をご用意しております。
もしよろしければ、
お乗り比べ体験してみませんか。
10月22日(日)まで、
『TONALE PLUGIN HYBRID Q4 ENCORE FAIR』
11月19日(日)まで、
『UNFORGETTABLE TEST DRIVE CAMPAIGN』
フェア & 試乗キャンペーンを開催しております。
開催期間中にご予約のうえ、
ご試乗・査定をしてくださいました皆様へ
“抽選プレゼント” をご用意しております。
ぜひ、この機会にお試しになってみませんか。
皆様のご予約、ご来店をお待ちしております。
【Alfa Romeo Japan 公式サイト】
↓↓↓
\ 10月営業日カレンダー /
【定休日】毎週月曜日、第1・2・3火曜日
-----------------------------------------------------------------------------------
※現在、ショールームの改修工事に伴い、
フィアット/アバルト高前ショールームにて営業いたしております。
《アルファ ロメオ高前》
公式SNSアカウント
お気軽にフォローお願いします。